こんにちは、小林です。^^
七夕が過ぎたばかりなのに、すっかり真夏の気温で早くも夏バテしそうです。
みなさんは体調崩していませんか?
人間は暑くなると汗をかいて体温を調節しますが、
古代に生きた恐竜たちはどのようにして体温調節を行っていたのでしょうか?
特徴的な見た目から、恐竜のなかでもメジャーなステゴサウルスは、
その背中についているたくさんの背びれによって、熱を放射して体温調節をはかっていたと考えられています。
ステゴサウルスの特徴でもある背びれは外敵から身を守るためのものだとも考えられますが、
実は強度はそれほど強くないとか…!
なので、現在では体温調節に使われている説が有力とされています(*’▽’)
汗をかきながら夏を過ごす私たち同様、
恐竜も体温調節しながら生活していたと思うと、なんだか身近に感じられますよね☆彡